
平地をハイスピードで貫く平坦ステージや、アルプスやピレネーの雄々しい山々を越える山岳ステージ、そして個々の力量が試されるタイムトライアルなど、毎日違ったレースが展開される。毎年コースが変更されるため、一つとして同じレースはない。


7月13日(火)
休息日明けの第9ステージはアルプスのクライマックス。前半から1級山岳コロンビエール峠や1級山岳セジ峠が登場し、選手たちの脚を苦しめる。そして、200kmを超えるコースの終盤に登場するのが超級山岳マドレーヌ峠だ。この上りは登坂距離25.5kmで平均勾配6.2%。しかしゴールが頂上から32km離れているため、上りで勝負が決する可能性は低い。上りで縮小した集団がゴールになだれ込むだろう。マドレーヌ峠の下りでタイムを得る選手、タイムを失う選手が出る可能性も。





